オンライン診療

AGAに限らず診療＝病院にいって診察という印象が強かったんですが、オンライン診療というスマホやタブレットなどを利用した病院に行かずに診療を受けられる診療方法があることがわかりました。

クリニックフォア
・人知れず治療ができる
・条件を満たせば診察料無料
・費用はプランにより異なり、定期配送でおよそ6,000～20,000
・全額返金保証
・国から認可を取得している

つまり誰にも知られず、コロナをはじめとした感染リスク抑制にもつながります。私もお世話になる可能性もあるので実際にAGA治療につき、オンライン診療を利用した知人に話を聞きました。

必要なのはスマホ、タブレットでビデオチャットを使った診療とのことでした。保険適用外だが、費用は比較的低コストだったそうです。なにより誰にも知られず治療が続けられるのが良かったといってました。

この話を聞いたのは以前からAGAで悩んでいると話を聞いていたが最近、そういった悩みを聞かなくなったので話を聞いてみたところ、このことを聞きました。

なので、私もAGAに悩む時が来たらこのオンライン診療を活用しようと思います。

まとめ
１．誰にも知られずに治療に専念できる
２．必要なのはスマホやタブレットのみ
３．オンラインなので感染リスクも抑制できる

オンライン診療における2018年ガイドラインより皮膚科に関しては自由診療になると思っていましたが、皮膚疾患に関しては保険適用になるそうです。

ただ美肌ケア、予防といった皮膚疾患以外に関しては保険適用外、言い換えれば自由診療の対象になることがわかりました。

皮膚科に限ったことではありませんが、初診を対面診療で行い、以降は医師の判断の上になると思いますが、オンライン診療の組み合わせが基本になります。

ただ、個人的には皮膚に関する自身に発症した症例に対し、それが保険適用になるかどうかは正直判断が難しく、オンライン診療が可能かどうかの判断もつかないので、上記基本に則るやり方で初診は通院して、2回目以降は病院にオンライン診療可能かを確認して、その回答次第で行動という流れを取ると思います。

オンライン診療小児科

オンライン診療は基本的に初診は対面診療で次回、または再診時にはオンライン診療可否を医師が判断となっています。

これは小児科に限らず、ほかの医療機関も同じです。

初診の場合、問診票を書きますが、webによる問診票の形式で行い、対面診療やオンライン診療という形態をとる医療機関もあります。

ここで気になる事例がありました。子供が発熱し、インフルエンザやコロナ検査を行い、そこからは対面かとおもいきやオンライン診療で終わったケースです。

比較として私も上記検査をしたことがありますが、その後対面診療があり、その後はオンライン診療可否を医師が判断していました。つまりは冒頭の基本通りでした。

上記事例をみたときは驚きましたが、そういった医療機関もあることはわかりました。個人的には初診時は対面診療をしてほしいのでそこは確認してから通院することが多いです。その後、オンライン診療に切り替えて大丈夫かを医師に判断してもらって、切り替えるという流れでやってもらいました。

オンライン診療美容

美容系の医療機関は皮膚科、美容皮膚科がありますが、保険適用関係で違いがあるのか調べたところ、保険適用について相違がありました。

前者の皮膚科の場合は保険適用がありますが、後者の美容皮膚科は自由診療になることがわかりました。実費負担になります。さらに美容皮膚科つながりでオンライン診療クリニックというところでは予約から診察までオンラインで完結するところがありました。

保険適用はありませんが、初診、再診、処方箋、相談など薬受け取りまでのフェーズについては無料といった患者に優しい費用体系になっていました。

が、気になるのはオンライン診療は基本、対面診療を経てオンライン診療可否を判断ですが、最初からオンライン診療で完結となっているので、検査の場合はもとより、対面によりわかることもあると思います。

個人的にはオンライン診療が可能になるのはメリット大トいうのは共感できますが、初診に関しては対面診療で以降オンライン診療切り替えといった基本の診療形態が治療に専念するにも確信や安心感を持つことができます。

オンライン診療心療内科

心療内科のオンライン診療をやっているところを探す方法を調べているとオンライン診療アプリ「CLINICS」で専門医を探せることがわかりました。

さらに問診票に既往歴や既薬歴記載もできるため、診療の効率化や精度を引き上げるのに本票の登録は有効かと思います。

費用については疾患により保険適用か自由診療どちらもあり、相場として前者は2,500円～5,000円、後者が1～2万程度とのことでした。

経験上、心療内科を受けたことがあり疾患内容が自由診療だったので10,000円程度かかったので上記範囲内なので信ぴょう性は高いと思います。

処方される薬についてはたとえ現在処方されているのが効いていて副作用もないからといってほかの病院で薬だけ処方というのはできないルールのため、診察を受けてから薬の処方という形になります。

私の時はオンライン診療の存在を知らなかったので通院しましたが結構大変だったので次回利用する場合はオンライン診療アプリより専門医を探して診察を受けると思います。

プロフィール

筆者：とくさん

一言：普段はカスタマエンジニアとして仕事をしています。在宅などで診療が受けられるオンライン診療について興味がわき、必要物や費用、処方箋の受け取り方など調べ始めました。