冬季に多い水道管凍結による破裂が起こった際に修理費用をより安く抑えるのに有用な情報を書いていきます。
今の寒い時期には水道管の凍結による破裂が少なくないそうです。ニュースで水道管凍結による破裂について報道していたことがありますが、その際に-4度あたりが水道管凍結による破裂の温度になると同じニュースでやってました。
ただこの低温は北の方の雪がよく降る所や、雪国では凍結はよくあることではないかと思います。でもこういった地域に住む方々は水道管凍結による破裂を防ぐ方法も知っているみたいです。
その凍結予防策は水を少量を出し続けるんだそうです。でも脅威なのは雪が当たり前と感じられる地域に住む方々であればいつものことのように凍結予防策を取れると思いますが、めったに雪などが降らず、それこそ-4度になることもない地域で突如このような環境になった場合、凍結予防ができず、水道管が凍結し、破裂するという事象に遭遇、もとい凍結被害にあうことも少なくないと思います。
で、水道管が凍結して破裂してしまったら、水道管を修理するしかありませんが、敷地外は水道局負担で修理してもらえるそうですが、敷地内では自己負担で水道管を修理することになるそうです。
ただこの水道管修理メーカーにもいわゆるぼったくりなるものもあるそうなので、管凍結から破裂してしまったらここは複数の水道管修理メーカー間で比較して相場と大差ないかを確認してから決めるのが無難ではないかと思います。
凍結し、破裂してしまったら、もよりの水道局修理店だけでなく、ネットも活用して複数の水道管修理メーカーに依頼を出すことで問題視されているぼったくり被害を防ぐのに有効です。一応個人的に気になったのでネットでおよその相場を調べてみたところ、高くても1~3万という記載を見つけました。
ということはこれよりも明らかに大きく逸脱する見積もり結果が提示されたら少し疑ったほうがいいという見方ができます。ただ、それも最初から複数の施行会社へ依頼して、見積額が拮抗していたら、およその相場どおりと見ることができるので、あとはそれぞれのキャンペーン値引きとか、実績などを見て最終判断できると思います。
まとめ
1.冬場に多い水道管凍結による破裂は-4度を目安に発生する
2.敷地外は水道局負担で、敷地内は自己負担
3.水道管修理ではぼったくりが存在するため、相見積が有効