冷凍ものではなく、すぐに食べられる生おせち情報や手作りのおせちなどについていろいろと書いていきます。
以前は材料をスーパーや市場で買ってきて年末年始に備えて料理するという流れでしたが
今はプロが作ったおせちを買う家庭や個人が多い傾向にあるみたいですね。スーパーとかを見に行くとおせち予約があったりします。
ただ、多くは冷凍ものが多いですが、生おせちのものもきちんとあります。さらにシェフの手作りだったり、和だけでなく、中華や和洋折衷のものなどジャンルが増えてきています。
では、こういった手軽に食べられるおせちをコストの安い順にランキング化してみました。
年末から年始にかけては、忙しくなる時期で、そこで手作りおせちまで手が回らなくなるのも珍しくないのではと思います。こういった時に、冷凍物ではなく生おせちを本場のシェフの手作りで自宅で堪能できるのはなかなかに贅沢なお正月を過ごせそうですね。
人気ランキング上では3段重2~3人前のおせちが人気あるみたいです。値段については15,000円~20,000円の価格帯が人気高い傾向と。
で、おせちの人気といっても、そもそもおせちにもいろいろ種類があります。和風、洋風、中華、生おせちといった感じですね。
上記で紹介したランキングでは、和風、中華、生おせちになりますが洋風のおせちだとどれがいいのか、迷うところかと。ぐるなびで確認してみると・・・
1位:洋風フレンチ生おせち3段重
2位:洋風フレンチ生おせち2段重
3位:フランス懐石おせち料理3段重
と続いています。ただ、洋風だからといって素材に和風のものが入っていないわけではなく、本来は和の素材を洋風にアレンジしてくれているイメージですね。素材そのままでは苦手でも別の料理に変わると食べられるというケースもあるかと。例えば、貝などはそのままでは苦手だけど、味噌汁などに入っているのは食べられるなど。
こういう感じで、ご自身でおせちを作るのもありですし、時間が取れないので、取り寄せるのもありです。ただ、その際はまず、和風、洋風、中華、生おせちとどれを選ぶか?その後そのジャンルの中でコスト、入っている料理などで決めていくのがいい感じですね。