ふるさと納税をする上で避けては通れない確定申告の方法について、有用な情報を書いています。
ふるさと納税をした場合、控除を受けるためにも確定申告をする必要がありますが、やり方は国税庁のホームページに有益な情報が出てます。
やり方としては一つが、確定申告書等作成コーナーを利用する方法、もうひとつが確定申告書へ必要事項を記入して提出する方法です。
上記から利用するまでの流れを抜粋してみます。
1.利用規約の確認
2.ルート証明書・中間証明書のダウンロード、インストール
3.信頼済みサイト、ポップアップブロックの許可サイト登録
4.e-taxソフトダウンロード
5.その他(源泉徴収票等作成ソフト、電子的控除証明書等作成ソフト)ダウンロード
上記の後、に作成ですが、入力もしくは記載漏れなどが無いようにする自信がある場合、税務署へ直接提出しに行かなくても、提出する方法もあります。それがe-Taxを利用する方法、カードリーダが必要となるなど準備が必要ですが、代わりに、自宅から確定申告ができます。
合わせて寄付したという証跡として寄付した自治体から送られる受領書と、マイナンバー情報も必要です。マイナンバー情報はマイナンバーカードもしくは通知カード+本人確認書類(免許証など)が必要です。
ただ、国税HPにも記載がありますが、税務署へ直接申告書を持ち込み提出する場合は上記の写しを提示します。e-taxなどで送付する場合上記の写しを添付して送付する必要はありません。
でも記載漏れ、入力漏れなどの可能性があると判断したなら、直接持っていく方が確実だと思います。ちなみにふるさと納税ができるサイトでも確定申告についての説明がありました。
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こちらも結構分かりやすいです。ちなみにe-Taxを利用する際に必要になるカードリーダですが、家電や通販でも簡単に手に入ります。
接触型ICカードリーダー[バージョンUP版]全国の住民基本台帳用ICカード対応 e-Tax(イータックス)での確定申告や行政サービスの電子申告に (32Bit版64Bit版OS対応) 新品価格 |
こういうやつです。対応しているかどうかは、e-Tax対応とか、確定申告できるとか、そういった記載があれば、対応しています。
なので、大枠として確定申告をする方法は2択ですね。
では確定申告の方法についてまとめます。
1.確定申告書を税務署もしくはHPからダウンロードして作成
2.添付書類として自治体から送付される受領書およびマイナンバー情報を提示または写しを送付
プロフィール
カスタマエンジニアとして仕事をしています。
社会人として納税をしていますが、ふるさと納税というものに関心が出たため、勉強をはじめました。 詳細