ふるさと納税制度について

特定の地域を支援するために自分の住む地域ではなく、特定の選んだ地域へ納税する仕組みですね。で、納税するとその地域から返礼品が届いたり、特定地域へ支払った税額は後程、確定申告時に還付もしくは翌年度税額から控除が受けられると。

 

このふるさと納税ができるサイトちゃんと用意されているので、自宅からできます。

 

で、この制度ですが、どうやってやる?とか、気になる相談とかやっぱり出てくると思うんですが、ふるさと納税ができるサイトで登録するだけ。逆に登録しないと電話とかメールでのサポートが受けられません。

 

サイトを利用する前にメール登録しておくと、利用前にも電話、メールで相談できます。
で、どこで登録するかですが・・・

ここからできます。登録だけは無料なので、ふるさと納税をするかどうかはともかくとして、相談ができる環境づくりのために登録だけしておくのもいいと思います。

ふるさと納税制度 やり方

ふるさと納税制度は任意の自治体に寄付金を送り、代わりに自治体から返礼品がもらえるというもので、確定申告をすることで寄付金額分控除が受けられます。

やり方自体は、ふるさと納税サイトから返礼品を選ぶという形です。なので通販サイトで人の商品を購入するのと類似しています。

ただ内容は制度そのものなので、自治体からの返礼品や寄付金に対する受領書なども送られてきます。これを年末まで保管しておき、確定申告するときに確定申告書類と添付書類(受領書、マイナンバーカード)を提出します。

なので、ちょっとまとめてみます。

1.ふるさと納税サイトで返礼品を選ぶ
2.自治体から返礼品、受領書が送られる
3.年末に確定申告
4.翌年、寄付金が控除される
5.実質かかる費用は2,000円のみ

こんな感じですね。ただ、控除対象条件に関しては上限が設定されているので、要注意です。この上限を超えてしまうと、控除対象外になってしまいます。

ここさえ押さえていれば、制度自体のやり方は普通の通販みたいなイメージで、どちらかというと確定申告の方が、気を使うと思います。

ふるさと納税制度 10月から

ふるさと納税制度が10月ごろから変わるそうです。実際にふるさと納税をやっている知人から聞いて初めて知りました。

・返礼品の量が減る
・同様の返礼品であっても寄付額が引き上げ
・ラインナップから消える返礼品も出てくる

こういったことが起こりうるとのことでした。どれがなくなるか未知数ですが、現在、家電返礼品の中でノートパソコンが気になっていたので今のうちに返礼品として寄付を予定を早めないといけないかと考えています。

ふるなび
 

 

 

プロフィール

カスタマエンジニアとして仕事をしています。

社会人として納税をしていますが、ふるさと納税というものに関心が出たため、勉強をはじめました。 詳細

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